仲直りをする、の巻
「怒ってはいないよ。ただ、休みや週末だったら会えるという事だったのに、日曜日の夜一緒に過ごせないと聞いてショックだっただけ。一緒にいれると思っていた時間をハニーと共有できなかったのが悲しかった・・・」
昨日はそのまま眠ってしまって、朝彼から連絡が入っていたことに気づいた。
これまで月曜日の朝まで一緒にいたこともあったけれど、やっぱり「週末OK」と言ったのなら、月曜日の朝までという時間のくくりの認識でいるのだなとギャップを感じた。
最近特に強く思うこと。
「ギャップを感じたらすぐに確認すること」
なので、すぐさま連絡を入れた。まぁ仕事モード全開で平日に会ったりなんかしてまた自分の気持ちが超ドライのまま彼を迎え入れるより、週末くらいだったらいっか!と、自分との折り合いをつけて、これからの週末は月曜日の朝まで一緒に過ごそうと決めて、そう提案した。
おかげで仕事終わりのラインは超活発。取り急ぎ再来週末は台湾は4連休になる分、来週の土曜日はわたし出勤日。彼は自分で会社を経営しているけれど、普段土曜日も仕事をしているし、構わないと思いながらもとりあえずきちんと報告をしておいた。
「そういう振替出勤日は台湾だと『補班』っていうんだよ〜、2月28日は平和記念日なんだよ〜、ちなみに3月1日は〜・・・」
もう上機嫌。
金曜の夜に、ドイツ在住の友人が一時帰国するから飲みに行くけれど、そのあとに会える?とか、向こうもちょこちょこ歩み寄ってきて、また一難去った、そんな感じでいる。
曖昧にしているつもりはなかったけれど、何かを提案するのであれば、責任を持って言い放たなければいけないのだなと学んだ。
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