台北 菜食レストラン①

平日は精進料理に近い、野菜中心の生活を心がけている。


ガチガチの菜食主義ではないのでもちろん肉類を加えることはあるけれど、それはほんのたまに。


代わりに、週末は基本的になんでも好きなものを食べるスタンス。


「素食」ってなに?


台湾では「素食」と言って、ベジタリアン向けの食事を提供するところが非常に多い。


超有名な鼎泰豐でもベジメニューがある。よくあるファッション要素的なベジタリアンではなく、家族全員がベジタリアンだという生粋の台湾人のベジフレンドがいる。鼎泰豐はそんな彼のお気に入りでよく行くという。


前にお持ち帰りに作ってもらって、ホームパーティーをした時に食べてみたけれどなかなか!他にも香港飲茶の「養心茶樓」はベジメニューなのにこんなに美味しいの!?と思うほど。


台湾で菜食の凄みを体験している。


ベジレストランに行ってみよう!


このあいだの日曜日にゲイボーイ2人、友達の男子、ダーリンの5人でヴィーガンタイ料理のお店に行ってきたのでご紹介。


The Green Room

平均年齢35歳が集まったそのボーイズナイトの場所はイケてるエリア「東區」にあるタイ料理のお店。


日曜日の夜でも家族連れやカップル、私たちのような友達同士が集まってワイワイしている小さなお店。

最初は私たちくらいだったのに、あっという間にどのテーブルも埋まっていった。


いちいちインテリアも可愛いし、オーナーの男性も丁寧な接客をしてくださり大変気持ちのいい時を過ごす事ができた。


タイ料理のお店なので、トムヤムクンやらタイカレーとか、辛いお豆腐やテンペをオーダー。


台湾料理なんかもあって、大豆を駆使したお料理は「本当に野菜?」と疑ってしまうほど。


おなかいっぱい食べて満腹感になってもなんとなく軽やかに感じるのは


健やかで良い


台湾でベジレストランを見つけるにはそんな苦労しない。

引き続き、ベジレストランに行ったら報告をしていきます。

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