あんぱん発見 in 台北
台北の街中を歩いていると、肉まんのお店も多いけれど、それと同様にパン屋さんも割と多いんだなと感じることがある。
基本的に、主食は米スタンスなので、滅多なことがなければパンを買おうとは思わない人間です。
この間、街を散策した時のお話を少ししようと思います。
コレ!
あんぱん!
「あらー!」と思って
「ダーリンにも日本の味、あんぱんを食べさせてあげよう」と2個買ってみた。
「さっき忠孝敦化のちょっと裏手を歩いてみたらパン屋さんがあったから買っちゃったよ。」
「何を買ったの?」
「あんぱん!ジャパニーズトラディショナルあんぱん!!」(意気揚々に)
「ん?コレは日本のものなの?あんぱんは昔から台湾にあるよ。食べたことある。」
!!
なんだって!?
知らなかたよ、あんぱんが昔っからあるなんてさ。
コレも昔の日本統治時代の流れなのかなんなのか、木村屋のパンがいつ誕生だったかとか調べていないからわからないけれども、あ、そーだったの!?
(でもダーリン一人の経験話なので裏付けが弱い)
元々がシンプルだし、あんこの味のつけ方も日本と変わりなく使っている台湾なので
あんぱんの味もおんなじだった。
昔ながらの感じのパン屋さんもあれば、こんな感じの今っぽいオサレな感じのパン屋さんも台北ではよく見かける。
割と日本のパンに比べたらサイズ感あるのが台湾クオリティ。
どちらかっていうとハードパンが好きなわたしからしたら、こういう柔らかふんわりなパンは好まないけれど、それでも日本人的にも「慣れ親しんだ」あんぱんがまさかの台湾でも根付いていて、それが普通に食べれるっていうところにまた1つ親近感を覚えてしまった。
台湾に遊びにきたら、包子や饅頭ついでに「台湾式あんぱん」を試してみて!
以下がわたしが行ってみたPun House
何店舗かあるっぽいんだけれど、見つけたらちょっと寄り道してみてください。
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